【ドラマ】64 第4話 ネタバレ 感想
いよいよ第4話。
内容に見入りすぎてタイムリーに感想を書けませんでした。
今回も面白かった〜〜。
あの階段の往復は見てる方も息切れしましたね。
***
ピエール瀧さんが本当にはまり役です。
そして今回、私が気になった方がこちら!
堀部圭亮さん!!!
いい味出てましたねぇ〜〜。
嫌味な東京の新聞記者の感じが素晴らしかった。
(褒めてます、絶賛してます)
堀部圭亮さんは刑事ドラマによく出演されてますね。
最近だと、ウロボロスでも警視庁の偉い人役で出演されてましたね。
ちょっと嫌味のある役にピッタリな感じがします。
今回は堀部圭亮さんの演技とピエール瀧さんの演技が特に良かったです。
あと、会見に担ぎ出された二課長も素晴らしかったですね。
かなり見応えのある会見シーンだったと思います。
誘拐事件、前線に出てるのは現場の方達ですけど、
裏でもこうやって沢山の方が戦ってるんですよね。
前線にスポットを当てたドラマは多い気がしますが、
警察のバックオフィスにスポットを当て丁寧に描かれているのが
さすが横山秀夫作品原作のドラマだなと。
大友良英さんの音楽も素晴らしいです。
さて、ついに次回が最終回!!!
原作未読ですのでオチを知りません。
犯人は誰なのか?
幸田さんはどこに行ったの?
雨宮さん三上さんからの電話の時意味深だったよなぁ。
色々気になりつつ土曜日を楽しみにしたいと思います(^○^)
***
余談
堀部圭亮さんは元お笑い芸人さんです。
ドラマの途中その芸名が気になって気になって…(笑)
調べてしまいました。
勝俣州和さんとK2というコンビを組んでたんですよね!
正直お笑いやってらっしゃるときはそんなに印象に残ってませんが、
俳優さんに転向されて成功した例ではないでしょうか。
刑事ドラマには欠かせない!って感じになってると思います。